2line2

  • 使い方
  • SNS
  • メニュー
写真

いえを売る

【2019年最新】大変なマンション売却の内覧を成功させるポイント


このコラムの要点をサクッと解説

? ギモン
不動産売却の際の内覧の対応は大変。そこで、気をつけるべきポイントや、事前準備の方法を教えてほしい!
A. コタエ
購入希望者の内覧時に、物件を良い状態で見てもらうことが重要!そのためには「水回りをキレイにしておく」「穴や傷があれば改修しておく」「荷物を整理整頓しておく」の3点が大きなポイント。


こんにちは、2Line2スタッフです。

不動産を売却するために販売活動を始めた後は、購入を希望している買主の方にできるだけ早く、高く販売したいという方がほとんどでしょう。

とはいえ、その前に立ちはだかるのが「内覧(内見)」です。

まだ住んでいる場合もある際の内覧は、日程調整や準備など、非常に対応が大変です。

そこで今回は不動産売却の際の内覧に注目し、気をつけたい点や高く販売するためのポイントなどについて、公認不動産コンサルティングマスターである井口さんに解説していただきました!


物件の内覧の対応は大変。そこで確認したい、3つの場所

不動産の売却活動を始めると、購入検討者が「内覧」に訪れます。

そこで考えてみましょう。もしご自分が購入検討者だったら、物件のどんなところが気になりますか?

自分が購入を考えていたら…そうですね、まずは水回りがきれいかどうかは気になります!

そうですね。購入検討者は、キッチン・浴室・トイレ・洗面台など水回りを特に気にします。これがポイントの1つめです

売却の内覧では、特に水回りを見られる

設備の劣化状況を確認して、リフォーム無しでも使用できそうかを確認しましょう。特に、水あか・カビ・落ちにくい汚れがついていないかに注目してください。

水あか、カビなどは皆さん気になる部分ですものね。

ええ。気になる場合は、内覧を実施する前に、水回りの掃除やハウスクリーニングを実施し、購入者の方が気持ちよく内覧、そしていずれは購入して住んでいただけるように配慮しましょう。

他にはどんな点が考えられると思いますか?

単純ですが、破損があると気になりますよね。壁とか、フローリングの傷とか…。

そうですね。それが2つめのポイントである、壁やフローリング、建具の穴や傷、破損の修理になります。

売却の内覧前に壁やフローリングの傷は直しておく

購入者の方から見て、物件の所有者である売主の方がどのような暮らしをしていたかという点は非常に気になるものです。

加えて、壁などに大きな穴が空いていたり、目立つ傷があるのにそのままにしていると、心証も良くないですし、実際に発生する補修費用以上の価格交渉を購入検討者からされる場合もあるんですよ。

きれいな場所で暮らしたい、というのは皆さん同じでしょうし、私でもそう感じます。

揉め事はできるだけ避けたいというのも、皆さん同じですから、価格交渉も避けたいはずです。

だからこそ、しっかりと点検・確認をして、気持ちのいい状態で引き渡せるように補修などの必要があれば対応すべきですね。

購入希望者の気持ちになって考えると、おのずとわかるものですね。

そうですね。心配りだと思えば良いでしょうね。
そうやって考えると、もう一点、気をつけたいポイントがあります。何だと思いますか?

ええと…売出し物件にはまだ住んでいることも考えられますよね。だとしたら、まずは…整理整頓でしょうか?

ご明答です。傷などと同様に、購入者の方は所有者の方の生活ぶりをとても気にします。

売却の内覧時には、室内の整理整頓・掃除を徹底する!

荷物が散乱し、雑然としていると、購入者に良い印象をもってもらうことはできませんよね…

ええ。それに、荷物の量によって部屋の広さの印象も大きく変わってくるんですよ。

荷物が多すぎたり、片付いていない印象を与えてしまうと、買う意欲が高い購入者でも内覧後に購入申込を控えてしまうこともあります。

日頃からの掃除、整理整頓が大事ですね!


内覧準備として行いたい2つのこと

これを踏まえて、内覧準備として行いたい2つのことをご紹介します。
まずは、ハウスクリーニングの手配です。

売却の内覧前にハウスクリーニングなどの依頼も効果的

ハウスクリーニングを行うことで、住居をきれいに保ち、内覧にいらっしゃる方にも安心してもらうんですね。

ええ。売却を依頼している不動産会社によっては、室内ハウスクリーニングの業者を手配してくれたり、簡易補修で印象を変えることが可能な会社もあります。相談してみる価値は高いですよ。

2つめは何だと思いますか? 先ほど、自分が内覧希望者だったら…ということを考えてみましたが、そちらがヒントになりますよ。

整理整頓して、室内を広く見せる工夫をする、でしょうか?

そうですね。自宅の中にある荷物は極力収納する・片付けを行うなどして、室内を広く見せるようにしましょう。

売却の内覧時には、荷物を収納して室内を広く見せよう!

また、これを機会に、普段は忙しくて掃除が行き届いていない場所を片付けるのもいいですね。

どちらにせよ、購入を検討している方を快く迎え入れる気配り・心配りが大切です。

購入を検討している方は、そこにご自身が住むつもりですから、購入後のイメージを持ってもらうのも大切ですよね。

そのとおりですね。そのためにもこの2つのことを行って、気持ちよく内覧に来てもらうようにしましょう。


売却活動前の過度なリフォームには要注意!

売却前のリフォームは慎重に

ここまで説明すると、リフォームが有効ということにも気が付きませんか?

たしかにそうですね! リフォームで室内をしっかりきれいにすると、印象も良くなるのではないでしょうか。

目的としては合っていますよね。ただ、注意したいのは、販売するための過度なリフォームをしてしまうことなんです。

リフォームは確かに有効ですが、必ずしもリフォームに費やした費用に見合った売却額で売れるとは限りません

なるほど…! 大幅にリフォームしても、成約価格が想定した金額よりも下回って損失が出る、という可能性があるんですね。

そうなんです。まずは、壁にあいた穴や傷の補修・改修などといった、部屋の印象アップのための必要最低限のリフォームを実施することをおすすめします。


まとめ:マンション内覧を成功させるための3つのポイント

内覧は大変です。けれどそういう時だからこそ、購入検討者の方に、物件に対して好感をもってもらう。そのための準備が必要、…というのが今回のまとめですね。

はい。以下の3つをしっかり心がけましょう。

  • 水回りをキレイにしておく
  • 穴や傷、破損があれば改修しておく
  • 荷物を整理整頓しておく

また必要に応じて、ハウスクリーニングや必要最低限の補修工事をした方が良いかを、売却を依頼している不動産仲介会社の担当者に相談してみることもおすすめです。

セミナー

2Line2は福岡市内で「不動産」に関するセミナーを開催中!

専門的な話を、もっとわかりやすく直接聞いてみたい!」という方向けにアットホームなセミナーを開催しています。ぜひお気軽にご参加ください。

相談

家の売却・購入からお金の相談まで、
オールマイティーにサポート可能!

もっとゆっくり相談したいという方は、無料で個別相談も行っています。

この記事の監修者

井口 忠二

公認不動産
コンサルティングマスター

井口 忠二

Tadaji Inoguchi

Message

株式会社アスパートナー代表取締役。
福岡県出身。明治大学商学部卒。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。
大手不動産会社に入社し、売買仲介営業を経験。東京23区エリア営業トップセールスを2年連続受賞。その後、不動産の売買賃貸仲介・管理・コンサルティングをワンストップで対応する株式会社アスパートナーを経営。売買仲介成約件数600件超。

Licenses and Certifications

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
相続士
相続診断士
公認不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
経営学修士MBA
損保トータルプランナー(損害保険最上位資格)
不動産キャリアパーソン