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いえを買う 動画解説

【福岡のプロが解説】不動産を購入する仲介会社の選び方を教えます!


このコラムの要点をサクッと解説

? ギモン
不動産会社を選ぶ時は、どういったところに気をつけたらいいの?
A. コタエ
さまざまな物件情報や税金控除活用、綿密な資金計画などを共有し、レスポンスの良いコミュニケーションを行ってくれる担当者、会社を探そう!


仲介会社選びのポイントを動画で解説

こんにちは、2Line2スタッフです。

物件の購入時にはみなさん、不動産会社の門を叩くことでしょう。不動産会社は物件探しのパートナーとも言えます。

しかしどのような不動産会社を選ぶべきなのかを知っている方は多くないのではないでしょうか。

そこで今回は、「信頼できる不動産屋さんとは何を基準にするか」について、公認不動産コンサルティングマスターである井口さんにお話を伺いました。


購入希望条件を、仲介会社が把握しているか

購入希望条件を押さえているか

良い不動産会社を見分けるためには専門知識がないと難しいということはないですか?

いえ、そんなことはないですよ。ひとつずつ見ていきましょう。

まず最初は、「購入希望条件をきちんと把握しているか」です。

物件の購入を検討する、ということはまず、何かしらのきっかけ(必要性)があり、それに伴った物件への希望があるはずです。

たとえば、「駅チカで通勤・通学しやすいようにしたい」「子どもが生まれるから、3LDK以上の広さは確保したい」などがそれにあたります。

購入希望条件を押さえているか

ここがすり合わせできていないと、物件探しはまったく進みません。基本的なことですが、齟齬が起きないようにしっかり確認しておきましょう。


不動産購入におけるベストな資金計画を提案してくれるか

ベストな資金計画をしてくれるか

次は資金計画についてです。どうしても物件の内容に目が行きがちではありますが、そもそも不動産の購入とは大きな買い物であり、お金が大きく動くものです。

しかも何回も経験するようなことでもないですから、わからないことは多くて当然ですね。

だからこそ物件を探す依頼者にとってベストな資金計画を提案するのが不動産会社の役目と言えます。

たとえば金利上昇のリスク、積立修繕金上昇の可能性など、購入時だけではなく購入後のランニングコストを考えた提案を行ってくれると安心ですよね。

ベストな資金計画を提案してくれるか

金額が大きいとどうしても当面のことに気を取られることもあるので、長期的な提案を出してもらえると助かりますね。

資金計画については「不動産を購入するための資金計画とは?」の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にされてください。


物件に関する諸連絡はスピーディーか

諸連絡はスピーディーにやり取りされるか

良い物件ほど早く売れてしまうものです。連絡が遅れたために買い逃すということは絶対に避けたいですよね。

そうなるとやはり、連絡のスピードとその正確さも不動産会社に求められる資質のひとつと言えます。

諸連絡はスピーディーにやり取りされるか


仲介会社の担当者はどんな人?

営業担当者の人柄は、親しみやすく気軽に相談できるか

連絡のスピードと正確さは普遍的な要素ですね。とはいえ、その速さや正確さだけでは業務的なものになってしまうのでは?

そうですね。やはり人と人がやり取りをしていることですから、やはり人間味を感じられる人が良いでしょうね。

依頼者の意見や要望に親身になって耳を傾ける、難しいことがらでも上司や周りの人に相談して打開策を見出すなどの姿勢があれば、自然と信頼関係が築かれるのではないでしょうか。

営業担当者の人柄は、親しみやすく気軽に相談できるか

依頼する方も、大きな買い物を控えて多少の不安も感じているはずですので、同じ視点に立って誠実に対応してくれるスタッフさんが望ましいですよね。


不動産購入における税金控除など、有益な情報提供があるか

税金控除など、有益な情報提供をしてくれるか

そうですね。とはいえ、知識は必要です。不動産に関する情報というのは幅広く、新しい制度やトレンドなどにも常にアンテナを張っていなければなりません。

もし情報を取りこぼしていると、依頼者にとって有利な情報を取りこぼしてしまうおそれもあるんですね。

そうです。たとえば住宅ローン控除や住宅取得のための親子間非課税制度、相続時精算課税制度などがあります。

これらをしっかり把握している依頼者さんというのは非常にまれですから、不動産会社の担当者がしっかりとお伝えしないといけないですね。

人柄だけではなく、税金控除の知識などを共有し、わからないところがあれば上司の方などに相談するスタッフさんが望ましいということですね。

税金控除など、有益な情報提供をしてくれるか

はい。不動産会社やそのスタッフさんがやるべきことは、まず依頼者の不安を取り除くこととも言えます。

また、住宅ローン控除については「物件を購入する時の選び方とは?」でも紹介していますので、ぜひ参考にされてください。


提案力があり、信頼できる仲介会社であるか

さまざまな提案をし、仕事に誠実な姿勢であるか

他にも注目したい点がありますので、以下に紹介しますね。

  • 物件価格や引渡時期など、交渉条件を有利に運ぶ姿勢があるか
  • 融資の事前審査や融資本申込においても極力仲介会社経由で段取りをし、依頼者の負担を少なくする姿勢があるか
  • 物件選定にあたり、将来の不動産活用(賃貸)も考慮した提案しているか

さまざまな提案をし、仕事に誠実な姿勢であるか

いずれも依頼者が安心して物件を購入することにつながる要素ばかりですね。

ええ。物件情報だけに注目するのではなく、物件を紹介する担当者や不動産会社が信頼に足るかどうかにもしっかり目を光らるべきでしょう。


不動産仲介会社選びにおけるリスクとは?

不動産会社に懸念がある場合のリスクとは?

たくさんチェックするポイントはありますね。もしこれらの点を見逃してしまうと、どんなリスクが生じると考えられるんでしょうか?

以下にまとめましたので、見てみましょう。

  • 想定以上の支払額となり、月々の返済額に無理が生じる(支払不能のリスク)
  • 書類の取得などを急に言われ、市役所や区役所に行く必要が生じ、生活や仕事に支障が出る。また、それによりタイトなスケジュールになり、余裕のない取引になる
  • コミュニケーションエラーが発生し、心理的ストレスが生まれてしまう
  • 本来適用された税金優遇が受けられない(税金控除機会の損失)

支払不能リスク

本来ならば受けられるはずだった、控除などの優遇制度が受けられなくなる。これは大きな損失ですね。

そうなんです。スタッフさんや不動産会社ときちんと話をすることが、皆さんの資産を守ることに繋がるんです。


まとめ:仲介会社とのコミュニケーションを大切に

当然のことになりますが、担当スタッフさんとのコミュニケーションがもっとも大切なんですね。

だからといって無理難題を押し付けたり、自分が依頼者だからと横柄な態度を取ることは言語道断です。

やはり人間同士のやり取りですから、基本的な心配りやコミュニケーションが第一ですね。これを忘れなければ、納得のいく不動産会社、そして物件に出会えるでしょう。

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この記事の監修者

井口 忠二

公認不動産
コンサルティングマスター

井口 忠二

Tadaji Inoguchi

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株式会社アスパートナー代表取締役。
福岡県出身。明治大学商学部卒。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。
大手不動産会社に入社し、売買仲介営業を経験。東京23区エリア営業トップセールスを2年連続受賞。その後、不動産の売買賃貸仲介・管理・コンサルティングをワンストップで対応する株式会社アスパートナーを経営。売買仲介成約件数600件超。

Licenses and Certifications

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
相続士
相続診断士
公認不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
経営学修士MBA
損保トータルプランナー(損害保険最上位資格)
不動産キャリアパーソン